お客様にとって最適な与信管理・経営戦略をご提案する株式会社トーショー。こちらではお客様に必要な企業信用情報を抽出・配信する「LINK-ｓ-SYSTEM（リンクスシステム）」をご紹介します。
企業登録型情報提供サービス 「リンクスシステム」
取引先の信用上の危険信号を事前にキャッチ！
～リンクスシステムとは？～
トーショーに登録されている約140万社の企業データベースから、お客様のお取引に関係性の高い企業の信用情報をお届けするサービスです。
ポイント1 取引先企業のモニタリングが可能
情報を収集したい企業群をシステムにご登録いただくと、その企業に関する情報が配信されます。自ら都度検索するという作業を省き、受動的に情報を取得できるため、お忙しいご担当者様にお勧めです。
ポイント2 取引先の仕入先や販売先の情報も配信
ご登録いただいた企業だけでなく、そのご登録企業の仕入先、販売先、関連企業といった「二次取引先」に関する情報も配信されます。「二次取引先」の情報収集をすることで、連鎖倒産のリスクを予見し、保全に向け早期に手を打つことができます。また、万一巻き込まれると大きな損害に繋がりやすい架空・循環取引の発見にも寄与するなど、取引商流全体のリスクを俯瞰できる画期的なシステムです。
ポイント3 配信情報はシステム内に自動で保存
日々配信される情報は自動でリンクスシステム内に保存されるため、新たにデータベースをご用意いただく必要はありません。また、任意のコメント入力もできますので、社内対応や情報詳細をチーム内で共有することにも活用できます。尚、情報はPDFおよびCSV形式でも取得可能なため、自社の管理システムがある場合でも取込みが容易です。
リンクスシステムを活用するメリット
「情報の収集」は、与信管理担当者の最重要ミッションです。より多くの情報を収集することが、より精度の高い判断を可能にします。ただし、それには収集量に比例した「コスト」や「手間」もかかります。
リンクスシステムの特長は「対象企業の二次先も含めた情報収集を可能にする日本で唯一のシステム」という点。余計なコストや手間を省き、効率的に情報収集を行うことができます。
また、配信される情報は取引先に発生している出来事などの定性情報が中心であり、取引先の信用上の危険信号をタイムリーに把握することが可能です。
リンクスシステムの活用場面
①販売先のリスク管理に
与信管理において販売先の動向をタイムリーに把握するのはもちろんですが、債権保全において、直接の取引先に問題が発生してからでは遅い場合があります。リンクスシステムで販売先のさらに先の販売先や仕入先といった二次取引先の情報を収集することで、連鎖倒産リスクの予見を含め、不良債権発生を防止し、「一歩先」を見据えた与信管理に活用できます。
②仕入先のリスク管理に
仕入先の倒産など仕入れトラブルが発生すると、自社の顧客に対する供給責任が果たせず、その損害は青天井となる場合があります。仕入先及び仕入先の周辺環境を把握しておくことで、サプライチェーンのリスク管理に活用できます。
③競合他社の動向把握に
競合他社の動向を把握しておくことは、与信管理のみならず、営業戦略上必要不可欠です。また、競合他社の「仕入先」や「販売先」といった二次取引先の情報収集をすることで、新規販売ルートの開拓にも活用できます。
配信情報について
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