最適な与信管理をご提案する株式会社トーショー。こちらでは企業の信用リスクを把握しておきたい場合に役立つ「Phase（フェーズ）」をご紹介します。

定性情報を危険度で判断「フェーズ」

ポイント1　長年の定性情報の収集・蓄積から導いた信頼性の高いスコアリング

トーショーで長年収集してきた定性情報をもとに、独自モデルにて信用リスク変動のスコアリングを行います。一般にはなかなか定量化しにくい定性的な信用情報を、判断のしやすいように数値化してお届けします。

ポイント2　5段階で分類された信用リスクにより、重点管理先の把握が容易

情報のリスクを数値化することで、リスクの高い情報のフォーカスが可能となります。これにより、業務を大幅に効率化、濃淡管理を可能にします。

ポイント3　信用リスクに変動があった場合、速やかにメールで通知

リンクスシステムにて登録いただいた管理会社の信用リスクに変動があった場合、メールにて通知いたします。スピーディーな状況判断を可能にします。
※メール通知は、リンクスシステム会員様のみの対応となります。

フェーズを活用するメリット

「情報の収集」は、与信管理担当者の最重要ミッションです。より多くの情報を収集することが、より精度の高い判断を可能に。ただし、それには収集量や情報の重要性に比例した「コスト」や「手間」がかかります。トーショーが提供するフェーズの画期的な点は、一般に定量化しづらい定性的な信用情報を、誰の目にもわかりやすい数値化してお届けすることです。通常であれば、膨大な情報１つ１つについて分析する手間がかかるところ、危険度判断の目安を数値で提供し、日常業務の効率化を図ることが可能です。

信用リスク変動による気付きから、次なる与信管理活動へ

取引先の変化を見逃すことなく、信用リスク変動から状況を判断できるため、いち早く以下のアクションモデルに反映することが可能です。

関係部署との情報共有

営業部門と管理部門（審査、経理、法務など）が連携を取り、適宜、情報交換を実施。

多岐に亘る情報収集

決算書を入手し、財務内容を点検。また、同業者から信用情報を入手、登記情報の変動をチェック。

現地確認・訪問調査

キーマンへのヒアリングや本社のみならず、店舗、営業所、工場などに足を運び、変化がないかチェック。

信用調査会社への調査依頼

調査ポイントを絞り、信用調査を依頼。中立的な立場の第三者の意見を参考にして取引の可否を判断する。